オーヴォ(oVo)最高!会場の見どころ3つ+αをご紹介!
3月2日にオーヴォ東京公演へ行ってきました!
天気はあいにくの雨でしたが、屋内のイベントなのでもちろん天気はどうでもいいです!朝11時公演スタートですが、すでに10時の開園時にはたくさんの人がいました。
会場は、チケットを持っていないと入れないので、ここからはオーヴォを見た人以外は禁断の場所です。
見どころ1:新型KOPENの展示
会場に入って真っ先に目につくのはコレ!
ダイハツが協賛しているので、新型コペンハーゲンがお出迎え!みんなカメラで撮影していました。そして、映像ではありますがオーヴォの映像が正面とサイドに映し出されています。この映像には、また仕掛けがあるんです!それは、このブログの最後にご紹介します。(※楽しみにしている人は、一番最後まで見ないでくださいね(笑))
見どころ2:飲食OKです♪
会場には、「ovo cafe」があって、会場内のエントランス内はもちろんのこと、実は演目が行われるステージにも持ち込みが可能なんです。これは嬉しいですね♪
ただし、持参した飲み物や食べ物は会場内に衛生上の問題から持ち込むことはできませんのでご注意ください。
ちなみに何が売っているかというと…
じゃじゃん!
なんと大人には嬉しいアルコールが売っているではありませんか!大人は、演目が始まる前からビールや酎ハイを片手にエントランスでくつろいで飲んでいました(笑)
あと人気は、チュリトスですね。ディズニーランドで売っているポップコーンも買っている人は多かったと思います。オリジナルのタンブラーやポップコーンバケットはココだけしか売っていないません。ポップコーンバケットは、演目の間の30分の休憩中にもステージがある会場まで売り子さんが持って歩いているので、休憩中でも買えます。
見どころ3:shopは3ヵ所あるよ!
「ovo shop」で公式グッズの販売を行っています。Tシャツや文具、タオルなど様々です。3ヵ所とも同じものを扱っていたので、空いているところに行きましょう。
ちなみにオーヴォのオフィシャルプログラムは、2,000円で販売していました。私はもちろん買いました!
また、演目のフィナーレでスタッフに渡す花も1,000円で販売(先着10名まで)。好きな演出者がいる方は、早めに行きましょう。
そしてステージは…
エントランス会場では、他にも「ovo photo」と言って記念撮影できる機会もありました。
そしていよいよ…ステージの様子をご紹介!
…と行きたいところですが、ステージでの撮影は「禁止」ですので、撮影はエントランスまでです。
代わりと言ってはなんですが、エントランス会場であった当日の演目をご紹介。
写真が横向きで失礼ですぅ(/ω\)
急な演目の変更もなく、無事に全演目を見ることができました。
個人的に一番楽しめたのは、アンツですね!中国人のパフォーマーの女の子が8人で演技をするのですが、まさに中国雑技団のアレです!
足だけでキウイやコーンをジャグリング。そして、アクロバットな技も見せてくれます♪
あとは、やっぱりウォールでしょ♪
(出典:http://image.pia.jp/)
クライマックスのコオロギたちの見事な空中技!これはリズミカルでとても見ていて楽しいものでした。
あなたもゲスト出演できるかも!?
そして、演目の途中で主役のフォーリナーとマスター・フリッポの2人が、ピエロとして来場者を巻き込んでの演出も楽しかったです。
マスター・フリッポに目をつけられた方は、フォーリナーへの愛のアタックをしなければなりません。
これは、劇場に足を運んだ人だけが分かる演出で、私の回ではなんと最後にスキンヘッドのお父さんが会場全体を大爆笑に!これには、ピエロのマスター・フリッポも腹を抱えて笑っていたのが印象的でした( *´艸`)
ちなみにゲスト出演する場合は、席はSS席の1列目か2列目の席がおススメです!私は2列目でしたが、S席でしたのでちょっと残念でした。
オーヴォの座席はどこがベスト?
さて、まだ観に行っていない人は気になっている観賞の座席。
「どこがいいの?」と思う方に説明しましょう。今回行ったことによって、それぞれの楽しみ方によって席は決めるべきだと思いましたので、私なりに教えます。
ちなみに会場の座席表はこんな感じです。
■ショーの全体感を知りたい。
ベストなのはSS席のDブロックの通路を挟んで2段目の10列目より後ろがいいと思います。それより前だとフライング・アクトの演目の時に、上から見上げないといけないですし、すべてのブロックの前列だと真上を見ている感じです。
ただ、前列でもC・D・Eブロックは全体感を見渡せるのでどこでもOKだと思います。しかし、CブロックとEブロックの前列にくぼみがありますが、その後ろの席は止めておきましょう。機材があって、少し邪魔かもしれません。
■出演者を間近で見たい。
そんな場合は、1列目・2列目がベストです。出演者が演目をしている姿を間近で見れるだけでなく、ステージで演出中の真剣な表情をみることができるのでとても貴重です。私はS席のAブロックの2列目の一番ステージよりだったのですが、ステージの後ろの方で細かい演技や表情をしている出演者が見れたので、ちょっと違った角度で楽しめました。
また、先ほども書きましたが、フォーリナーとマスター・フリッポの来場者を巻き込んでのショーに出たい場合は、1列目か2列目に座りましょう。
■S席・A席はやっぱりダメ?
以前、このブログでもご紹介しました通り、私の座席はS席のAブロック2列目。結論、S席なら前列。S席の後列とA席は基本的におすすめしないです。
1列目・2列目は必ず演出者が目を合わせてくれます。メインステージで行われている演目のさなか、そればかり気になって演目に集中できませんでしたが、後ろから見ることになる私たちをすごく楽しませてくれました。
自分も舞台に参加している感じになれるのでおすすめです。それと、S席のステージよりだと生演奏が間近なのもいいですね。ただし、ショーの全体感は分かりませんので、全体を把握したい方はSS席の中央よりをおすすめします。
1列目と2列目あたりは、ステージと同じ目線ではありますので、多少首が疲れますが、これも虫になった気持ちで観ていると思えば…(笑)
最後に…
先ほど、紹介したKOPENに関する話なので、楽しみにしている方は、ここから先はご遠慮ください。(ネタバレです!)
フィナーレを迎えてショーが終わって、エントランスに戻るとショーが開始する前のKOPENが変化しています!
そうです。求愛していたフォーリナーとレディー・バグが結ばれたシーンでKOPENに描写。
拡大すると…
ちょっとわかりづらいかもしれませんので、サイドでは…
なんとも粋な演出です♪
それにしても笑いあり驚きありで疲れました(笑)でも、すごく楽しめたのでもう一度くらいは行きたいと思います。今度は、SS席の中央で全体を見渡してみたいですね♪
まだ、オーヴォを見ていない方は、6月までの東京公演に一度は足を運んでみてはどうでしょうか!(^^)!